占星術について紹介
占星術。
ああ、オカルトとか言わないでください。
このブログを書きたいと思った理由のひとつでもあるわけで……はい。
語り出したら延々と続きそうなので、さくっと内容だけ書いちゃいます。
自分、占星術が好きです。
出会いを書きだしたらキリがないですが、小学校入る前くらいに一般向けの星占いの本で知って、とんで大学の頃に石川源晃さんの本を読みあさりました。
占星術、星占い、色々な呼び方ありますけど占星術はカッコイイ、星占いは可愛いようなニュアンスがします。
けど、12星座占いっていうのは占星術と同じにするには間違いなので。
占星術は星座を使ってるわけじゃないのでね。
占星術は自分の生年月日、さらに生まれた時間と場所があるとより詳しくわかります。
これさえあればホロスコープ(占いの元になる図)が作れちゃうので今ではパソコンひとつで出来ます。
一昔前は手書きっすからね。多分、PCで作ってくれなかったら自分はやってませんわ、占星術。細かい計算が多くて、非常に面倒くさいので……
他の占いに比べると、占星術はけっこう歴史が長いです。
古代メソポタミアでも使われていたそうです。
特に新バビロニア王国のカルデア人たちがよく使っていたらしいとか。
ただし、この時代の占星術は今とはだいぶ違います。
360度全てに星を当てて、360個で占いをしていたとか何とか……
この時代に比べると、今の占星術はギリシア哲学も込みでかなり変容したものですね。
あと特徴といえば、複雑な理論があるとかでしょうかね。
タロットカードなどの占いとは多少違いますね。成立した時代も違いますし。
朝のテレビの占いも適当に決めているわけではないです。
もちろん、霊視しているわけでもないです。
なので、オカルトを「神秘的=超常現象、目に見えない存在などを扱うこと」としてしまったら占星術はオカルトと言っていいのかどうか……
私としては、未来予知しているのではなくて、占星術の理論に従ってホロスコープを読んだらこうなるよねーというもの思っています。
って、この時点で結構延々書いていますね……
まとまりのない文章で失礼しました。今日はこの辺りで。